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此処はトミーウォーカーが運営しているPBW『シルバーレイン』のキャラ、緋坂・燐(b53619)のブログという名の雑記帳のような所です。 気分次第で日記もどきを書いたり駄文を書いたり色々するのでそういうのが苦手な方は回れ右をお勧め致します。
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プロフィール
HN:
緋坂・燐
年齢:
25
性別:
女性
誕生日:
1993/09/12
職業:
高校一年生+雪女×土蜘蛛の巫女
カウンター
背後の呟き
 …例の日の為に作業BGMを聴きながらSSを書いていたら、背後がそれどころではなくなってしまった件について。
 しかも大幅な修正を加えたせいで当日に間に合わなかった罠。
 めでたい日に出すのもアレなので、ついでに細かい修正を加えて後日に出します。

作業BGM:
深海の孤独(桑島法子)
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 (背後より)
 試験前という事で、そういうSSを書いてみようと思い立ちました。
 あまり中学生らしくない思考があるので、それでも良い方はどうぞー。

 ――多分、自分は物を作る事が好きなのだろう。
 ふとそんな事に気付いて、思わず針を持つ手を止めてしまった。

「……今日は、このぐらいにしておこうか」

 丁度キリが良い所だったので、そのまま布や道具を片付け始める。
 ……元々、刺繍は精神統一も兼ねるという事で始めた筈だった。
 それがいつの間か、楽しいと思っている自分が居る事に気付いた。

 何かが、自分の手によって作り出されていく。
 もしかしたら、自分はその工程が好きなのかもしれない。
 ……それが誰も傷付けず、逆に喜ばれるものなら尚更良い。
 料理を作る事が嫌いではないのも、そのせいだろうか。

「まあ、そっちは死活問題だからというのもあるけど」

 僅かに苦笑し、台所の方に目を遣る。
 一人で暮らしている自分は、自炊も自身の手で行わなければいけない。
 コンビニを利用したり外食するという手もあるが、それではお金が勿体ない。

 今自分が学校に通えるのは、奨学金という有り難い制度のお陰だ。
 ただそれは、無償で貰えるものではない。いつかは返さなければいけないお金だ。
 高校に上がり、大学や専門学校にも進学するのならその額は更に増えてしまう。

 もっとも、高校卒業後は何処かへ就職する予定だ。
 ……大学や専門学校に行くのは、自分には不相応だろう。
 能力者の活動に専念しても良いが、それだけでは学費を全て返すのが遅くなる。
 ただでさえ、貰った報酬の大半が家賃を含めた生活費に充てられているのに。

 一応、今から少しずつ貯金をしているが目標金額には程遠い。
 だから、高校へ進学をしたら何処かでアルバイトをするつもりだった。
 ……他の同級生達に追い付く為の勉強は、もう殆ど終わっている。
 今までその勉強に使っていた時間をアルバイトの為に使えば、丁度良いだろう。

「そろそろ働く所を探した方が……まあ、先に試験勉強をしないといけないか」

 明日から十二日までは、後期期末テストだ。
 中間では数学が残念な事になったので、今度こそ平均点以上を取りたい。
 ……高校に上がれば、今みたいな無茶な勉強はもう出来ないだろうし。
 中学最後の定期試験という事で、今回は特に気合を入れて挑みたいところだ。

「……よし」

 グッと拳に力を込め、机の上に数学の教科書とノートを並べる。
 そして打倒数学だと自身を鼓舞し、苦手教科である数学に取り組み始めた。

 ……その後、私は数学の問題につまずく度に打倒数学と呟いていたのだが。
 まあ、傍から見ていたら相当怪しいというか、おかしな人だったわけで。
 しかも、よりにもよって就寝直前にそれに気付いてしまったわけで。


 ――暫くの間、私が思い切り一人で悶えていたのは、言うまでもない。


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 以下、背後。

 前半は中学生らしくないというのに、最後はやはり中学生だった罠。
 精神年齢は高いのか低いのか、本当に微妙なところです。
 まあ、多分時と場合によるんだと思いますが。

 それにしても、依頼の報酬ってどれくらいなんでしょうね。
 結社アイテム一つに裕福度が一つ減るので、あまり高くない気もしますが。
 むしろ一応現時点では大富豪なのに、お金に悩んでいるという矛盾が。
 ……やろうと思えば大富豪のように生活出来るけど節約の為にしない、という事で。

 私的には裕福度はその人が持っている、貯金も含めた金銭という認識です。
 だから中学生としては財産が大富豪レベル、と考えたら良いかなと。
 こう、大人から見たら普通だけど中学生的には大富豪レベルだと思えば納得が。

 例を出すと、大富豪なら毎日昼食時にペットボトルのジュースを買える余裕がある。
 普通だとお徳用のジュースを買い、家でペットボトルに入れて持って来る余裕が。
 赤貧だとペットボトルに水道水を入れて飲んでいる……という感じでしょうか?

 そんな感じで、妙に細かい事を気にする背後でした。

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