01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
しかも大幅な修正を加えたせいで当日に間に合わなかった罠。
めでたい日に出すのもアレなので、ついでに細かい修正を加えて後日に出します。
作業BGM:
深海の孤独(桑島法子)
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、あかりさんのお誕生日をお祝いしに行って来ました。
今年は雪女らしく(?)かき氷パーティーです。
こういう時、寒さが辛くない雪女はお得だと思いますね。
ちなみにかき氷はメロン味にしてみました。
……そういえば、去年はあかりさんを峰月さんと呼んでたんですよね。
今はお名前で呼んでいる事を思うと、何だか感慨深いです。
やはり一年も経つと色々な変化があるものものだと思いました。
あと、用意したプレゼントも先日身に付けてくれていて嬉しかったです。
もし可能なら、次のお誕生日もお祝いに行きたいものです。
その時にも何かしら変化があったら、ちょっと面白いかもしれませんね。
イベントシナリオ『あかりの誕生日 ~白くて甘くてふわふわな味~』(水綺蒼猫MS)
――私は、変わったのだろうか。
多分、全く変化をしていないとは言えないだろう。
例えば、背が少しだけ伸びた。
持っている知識だって、あの頃とは比べ物にならない。
それに、見知った人も増えた。
それどころか、友人と互いに呼べる相手が出来た。
それが嬉しくないのかと訊かれたら、恐らく嘘になる。
……不相応な幸せだとは、思っているけれど。
――約束は、苦手だ。
簡単で、すぐに実行出来るものならそこまで気にならない。
でも、ずっと先の事なんて約束出来ない。
だから、あの時もあんな言い方しか出来なかった。
……それでも、握った手は温かくて。
そもそも、どうして私は手を差し出したのか。
いつかは必ず、手を離す時がやって来ると解っているのに。
――その矛盾に、私はただ困惑するしかない。
-----------------------------------------------------------------------------------------
以下、背後。
試験的な試みで、SSというか独白的な事を書いてみました。
意外と良かったので、今後も書けそうな時に書くかもしれません。
ついでに、実は約束するのは苦手というのをさり気なく此処で暴露。
以前からおかしな言い方をしていたので、察していた方が居るかもしれませんね。